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2011年2月11日 (金)

映画「ウォール・ストリート」を観て

 映画「ウォール・ストリート」を観る。23年前に上映された「ウォール街」の続編としてオリバー・ストーン監督が世に問う金融戦争の第二弾であり、その戦場でうごめく「人間」を追求している。しかし、観終わって、正直、前作ほどの強烈なインパクトはなかった。その点は少々残念だが、それにしても社会背景が実にドラマチックに設定されている。前作が「ブラックマンデー」であり、今回は「サブプライムショック」「リーマンショック」である。大金持ちという頂点から、投獄、自殺など奈落の底へ真っさかさまに落ちていく・・・

 過ちがくりかえされる「ウォール街」、なぜか? オリバー・ストーン監督は言う「金融の専門家は、人間の専門家ではない」と。金融技術がいかに発展しようとも人間に欲望がある限り、過ちは今後も繰り返される。1億ドルを手にした娘婿になるジェイコブ(シャイア・ラブーフ)にゲッコー(マイケル・ダグラス)は言う「これからエコ・ビジネスの時代だ、それを狙え。しかし、それもいずれはバブルになる・・・」。このラストシーンが妙に印象に残る。それにしても、ゲッコ―役を演じたマイケル・ダグラス、永い間のがんとの闘病生活、そこからみごとに復活したことは、ファンとして心から喜びたい・・・

 今日の誕生日の花は、マンサク。花言葉は、神秘。直感。  今日の一句は、「まんさくに 水激しくして 村静か」飯田龍太。

 今日の記念日は、建国記念日。万歳三唱の日。文化勲章制定記念日。

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