映画「ソーシャル・ネットワーク」を観る
時間つなぎで映画「ソーシャルネットワーク」を観る。ツイッタ―になじめず、そろそろフェイスブックに・・・と思っていたこともあって、「どんな人間が作ったのだろう」との興味から、映画を観たというわけである。2003年10月、ハーバード大学・コンピュータサイエンス専攻2年生だったマーク・ザッカ―バーグが、女子学生の写真を並べてランク付けするというサイトを立ち上げ、それがわずか2時間で22000にアクセスされる。それがきっかけとなり、今や利用者が世界で5億人というSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)、フェイスブックに変貌したという次第・・・
フラッシュバックという手法を使ったストーリー構成なので、話は行きつ戻りつして、最初の部分はチンプンカンプン、頭が混乱状態になる。しかし、中盤以降は億万長者が誕生するなかで、裏切りあり、裁判あり、ドラマとしては面白く展開していく。主演のアイゼンバーグは好演、オタクっぽい独特の風貌と個性で観るものをぐんぐん惹きつける。いずれにしても、この映画を理解するためには、もう1度観る必要がありそうだ・・・
今日の誕生日の花は、ジンチョウゲ。花言葉は、不滅。 今日の一句は、「沈丁の 咲きはじめたる しろさかな」星野立子。
今日の記念日は、嫌煙運動の日。エアメールの日。
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