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2011年5月24日 (火)

釣りバカ日誌と原発

 TV・スカパーでの映画「釣りバカ日誌シリーズ」、放映されるたびに観ている大ファン。同じものを何度観たことか。理屈なしに笑えるから健康にもいい。その「釣りバカ日誌」と原発の関係がネットサイト「現代ビジネス」(経済の死角)に載っている、この映画の元監督である栗山富夫氏(70歳)の談話が実に興味深い。栗山監督が手掛けたのは「1~10作」、その中で5作までが、原発に近い所が舞台だったという。第3作は西伊豆町(浜岡原発)、第5作が丹後半島(高浜原発)、7作目が福井県(敦賀と美浜原発)、8作がいわき市(福島原発)、9作目が鹿児島県(川内原発)・・・

 栗山監督は言う「美しい自然と漁港が撮りたかったのに、そこには原発があって、撮影の時は困った。ロケ地には美味しい魚、米、お酒があり、そして日本の原風景がそこにはあった。ところが原発は、建設物としては、まったく美しくない。だから映す気もなく、むしろ気がつかなかったぐらいだ。日本の原発はほとんど漁港の近くにある。これは単なる偶然だろうか? 美しい自然の中で釣りをしていても、その周辺には原発がある。それがひとたび事故が起これば、取り返しのつかないことになり、釣りなど愉しめなくなってしまう・・・」。その釣りバカ日誌シリーズも09年12月の「北海道の第22作」で終わった。生きている間、もう美しい海岸風景の映画は観られない?・・・

 今日の誕生日の花は、シャクヤク。花言葉は、はじらい。はにかみ。  今日の一句は、「芍薬の 芽のほぐれたる 明るさよ」星野立子。

 今日の記念日は、ゴルフ場記念日。

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