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2012年1月18日 (水)

外国人の買い越しが進む「日本国債」

 S&Pによって国債を最高から1ランク格下されたことで憤懣やる方なかった仏・サルコジ大統領、ムーディーズが最高ランクを維持してくれたことで上機嫌になっている姿が「NHK・BS1ワールドWeve」に映し出されていた。再選を狙う大統領としては、必死なのだろう。それほど「国債のランク」は政治家にとって重要な問題と言える。ところがこのムーディーズ社のトップはフランス人、何か手心を加えたのではないかとの噂が専らだ。フランスおよびサルコジ大統領にとって悩ましい状況は続く・・・

 フランスとは逆に今、買われ続けている日本の国債、「安泰か?」と云えばさに非ず。今週発売の週刊現代は「その増え方が尋常ではない」として、国債消化額43兆円のうち、4割が外国人による購入であり、短期債に限れば7割が外国人だ」と伝えている。「日本国債を支えているのは日本の家計であり金融機関」という神話。これが崩れかけようとしているのだ。因みに、国債を抱える金融機関・・・ゆうちょ142兆円、かんぽ生命62兆円、三菱UFJ47兆円、みずほ32兆円、三井住友26兆円、日本生命14兆円、第一生命13兆円・・・あとは日銀、政府系銀行、その他金融機関だ。結局、現在、外国人の保有は50~100兆円、これがいつでも売り浴びせることができる「弾」になる?!・・・

 今日の誕生日の花は、サンシュ。花言葉は、持続。 今日の一句は、「闇汁や つまみて鼻の 如きもの」秋元不死男。

 今日の記念日は、都バス記念日。

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コメント

円建て国債を外人がいくら買っても問題ないだろ。適当なあおりするなぼけ。

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