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2012年3月 8日 (木)

テレビドラマ「相棒」のこと

  昨夜放映されたABCテレビ・ドラマ「相棒」の録画、起きぬけに観る。最近、テレビドラマの質が落ちていると言われるなか、”社会派エンターテ―メント”とし抜群の面白さを誇る「相棒」、これに嵌って久しい・・・わけあって窓際族である「特命係」に席を置く東大法学部出身の元エリート警察官・杉下右京(水谷 豊)、その相棒でこれもわけありの警部補・神戸 尊(及川光博)とのコンビ・・・最初、何かぎくしゃくしていたが、ここにきてようやくコントラストの妙が感じられる。今回のテーマは「守るべきもの」。重要科学者を警護するSPの射殺事件を「相棒」の二人が解決に導くという話。クライマックス場面で、右京が人差し指を立てながら「真犯人」に吐く、あのコロンボ刑事の名セリフ、「あともうひとつ、よろしいでしょうか?」が堪えられない・・・

 「文藝春秋3月号」に載った水谷 豊氏の一文を読む・・・02年からのスタートというから、もう10年になる。「大人がテレビを見なくなった」と言われ出した頃で「大人に振り返ってもらうようなドラマを作る」が秘かなテーマだったようだ。「あいつ頭がいいんだけど、なんか嫌味で近寄りたくない」と思われるタイプの「杉下右京」、しかし、水谷氏は「そんなキャラクターの人物を敢えて演じたのだ」という。当初、いろんな人から「どうしたの? 嫌われたいの?」と心配されたが、「右京は喜ばれていない。うまくいっている!」と密かに喜んだそうな。これが、長命ドラマになった”隠し味”だったのかもしれない。私がいつも感心するのは「小野田公顕官房長」を演じる岸部一徳の演技である。軽妙でそこはかとない味がある・・・

 今日の誕生日の花は、クリ。花言葉は、愛情。好感。 今日の一句は、「初恋の 後の永生き 春満月」池田 澄子。

 今日の記念日は、ミツバチの日。国際婦人デ―。 

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