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2013年4月25日 (木)

アメリカ映画・「シェーナンド―河」を観て

 1965年制作のアメリカ映画・「シェナンド―河」をNHKプレミアム(録画)で観て感動する。時は南北戦争時代のアメリカ、南部のバージニア州で7人の子供たちと大農場を営むチャリー・アンダーソンは、どちらにもつかず中立を頑固に守り続けている。そんなある日、末の息子「ボーイ」が捕虜として北軍に連れ去られてしまう。父親として、また、16年前ボーイを生んで死んだ妻のためにも、奪還を決意し銃を取る。結局、息子と長男の嫁の3人が戦争の犠牲になるが、遺された家族が教会で礼拝しているとき、死んだと思っていたボーイが姿を見せ、父子が感激の抱擁をする。家長としての強い意思と、父親として男としての優しさを兼ね添えたジェームス・ステュアートの好演が光り、観る者の心を打つ・・・

 周りに犠牲になった3人の子供たちが眠る妻アーサーの墓に、チャーリーは静かに語りかける・・・「アーサー・この戦争について私はよく知らない。どんな戦争だって勝つのは葬儀会社だけだ。政治家たちは、戦争の栄光を説き、老人は戦争の必要性を説き、兵士たちは、ただ家に帰ることを望む」・・・いま、尖閣を巡って日中間でいろんなことが起き、韓国とも歴史問題でまたぞろゴタつきかけている。昨日、国会で安倍首相は「脅しには屈せず!」と、まなじりを上げたが、「栄光の戦争へ」の思いを強くしないかと心配だ。最近の飲み会などで、戦争の必要性を口にする老人も増えている・・・古今東西、歴史は繰り返すのだろうか?・・・

 今日の誕生日の花は、フロックス。花言葉は、あなたの気に入れば幸せです。 今日の一句は、「遠足の 弾む列来て 泥田照る」柴田白葉子。

 今日の記念日は、国連記念日。

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