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2013年5月28日 (火)

映画「相棒」の「X DAY」に驚く

 映画「相棒・X DAY」を観て仰天する。「X DAY」とは、日本国債が大暴落し、預金封鎖が計画されるわけだが、、その日のことだったからだ。ある月の25日(給料日)、それが現実に起こる。銀行の前には人々が長蛇の列をなしている。車上づたいに犯人を追う伊丹刑事の派手なアクションのなかで、紙切れと化した万円札が宙に舞う・・・フィクションとは言え、思わずぞっとするシーンだ。脚本の櫻井武晴氏は言う「財務省や銀行で日本国債暴落のシュミレーションが行われていることを、新聞で知った。加えて、数年前、銀行のシステム障害が頻発したとき、『裏にこんなドラマがあったら面白いな』と思ったが、それが書いた動機だ」と・・・

 「”謎のデータ”がネット上でバラ撒かれ、それが削除された・・・その数日後、燃え残った1万円札の束と銀行員の死体が発見される」から、このストーリーが始まる。これは「相棒」の通常パターンで、こみいった難事件を杉下右京が見事に解明していく、その爽快感が魅力でこのドラマにハマっているわけだが、今回はあの嫌味な伊丹刑事が主役だ。そして意外なサイバー犯罪と金融危機を中心に話は展開していく、それに政官財の巨大な権力構造がからむという、実に壮烈なドラマとなっている。「皆、それを知っていながら、棚上げしている。ちゃんと向き合わないといつかX DAYが来ちゃうぞ、と考えながら書いた」と櫻井氏。株や国債が怪しい動きをしている今、タイミング的にはどうか?・・・劇場ならともかく、茶の間では刺激がきつすぎる!・・・

 今日の誕生日の花は、スス゜ラン。花言葉は、幸福が戻ってくる。 今日の一句は、「鈴蘭を 掘りて鍬さげ 汽車に乗る」高浜 虚子。

今日の記念日は、花火の日。

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