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2013年8月31日 (土)

再放送「野々村病院物語」、パートⅡに入る

 ここ1ヵ月、32年前のTBS・ドラマ「野々村病院物語」にハマっていたが、29日、パートⅠが終わった。野々村院長役の宇津井 健はじめ津川  雅彦、関口 宏、蟹江 敬三、梶 芽衣子・・・みんな若く溌剌としている。彼らとほぼ同年齢である私にも、懐旧の念が強く胸に迫る。すでに故人となった夏目 雅子、伴 淳三郎、山岡 久乃もたいへん懐かしい。ドラマのストーリーも、かつて"テレビドラマの視聴率男”の異名をとった「高橋 玄洋」だけに、登場人物の心のからみが実にドラマティックで面白い。その一方で、現在、問題になっている「日本の地域医療」、その深刻さが30何年前からこのドラマで指摘されていたことは驚きだ・・・

 このドラマの舞台は東京葛飾区の下町。そこで開院する医師4人、ナース10人の病院である。採算面から「患者を一人でも多く入れ、診察時間も短く」という事務長と「患者を人間として接し、心のケアも十分に・・・」との理想を実践しようとする院長、対立する2つのテーゼ、地域医療の深刻さを浮き彫りにしている。特に、「技術が日進月歩の時代、高価な機械を入れないと競争に負けてしまう」、この悩みは今も変わらない。しかし、それぞれの立場で、精一杯がんばるしかない。野々村院長が従業員に述べる魯迅の言葉が印象的だ「暗闇の世界の中では、蛍のような光でも周囲を照らせる。必ずしも松明を必要とはしない。声を出す者は声を出し、仕事をする者は仕事をし、一点の灯を掲げ続ける・・・」・・・野々村病院物語、29日からパートⅡがスタートした・・・

 今日の誕生日の花は、サルビア。花言葉は、燃ゆる想い。 今日の一句は、「八月三十一日なんとなく 淋しい日」楠原幹子。

 今日の記念日は、野菜の日。

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