« ピンチに陥る「ビットコイン」 | トップページ | 辞任近し?「籾井NHK会長」 »

2014年3月 1日 (土)

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観る

  映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観る。かっての名画「ウォール街」を連想、いま世界で跋扈するヘッジファンドの実態を知りたかったので、時間が空いた偶然の映画観賞となる。「監督はスコセッシ。ディカプリオが主演」というだけで何の予備知識もなかった。観て驚いた。破天荒な内容にびっくり仰天、途中で何度か出ようと思ったほどだ。ドラッグ、セックス・・・何せ「fuck」という言葉が506回も出る映画、非道徳さではアメリカでも空前絶後らしい。ストーリーは、大学も出ていない24歳の青年が、ブラックマンデーの日から無一文で株式ブローカーとして立ちあがり、ボロ株を富裕層に巧みに売りつけ、手数料で年間50億円近い荒稼ぎ・・・やがてFBIに捕まるが司法取引で3年で出所、ものを売る技術の伝授に講演活動をするという男の物語である・・・

 ジョーダン・ベルフォードという実在人物の回想録「ウォール街狂乱日記『狼と呼ばれた私のヤバすぎる人生』」を映画化したもので、実話だ。この人物は、1980年代後半から90年代中盤にかけて悪名を轟かせた男だけあって、遊び方も尋常ではない。クレイジーで酒池肉林、まさに欲獣に駆られたウルフそのものだ。ドラッグ、セックス、その上、女性蔑視・・・いくら自由の国、アメリカといえどもこのような映画が許されるのだろうかとの疑問が何度も頭をかすめる。しかし、この映画、評論家には好評で、デカブリオのグローブ賞(主演男優賞)ほかアカデミー賞5部門にノミネートされているというから二度びっくり。3時間に及ぶ大長編映画、どうにか最後まで観終わって、あぁしんどかった!・・・二度目の妻、ナオミ役のマーゴット・ロビー、洗練された妖艶さに圧倒される・・・

 今日の誕生日の花は、エリカ。花言葉は、謙遜。休息。  今日の一句は、「春風の ゆくへにも眼を しばたたく」飯田龍太。

 今日の日は、豚の日。

« ピンチに陥る「ビットコイン」 | トップページ | 辞任近し?「籾井NHK会長」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観る:

« ピンチに陥る「ビットコイン」 | トップページ | 辞任近し?「籾井NHK会長」 »