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2014年7月 2日 (水)

映画「渇き。」を観る。

  確か夕刊紙だと思うが「小松菜奈は、将来すごい女優になる」との記事を読んだことが頭にあり、彼女の出演する映画をぜひ観たいと思っていた時、役所広司主演の「渇き。」に娘役で出ていることを知り映画館へ。チケットを購う際、受付嬢の「強烈なバイオレンス・ドラマ。それでもよろしいですか?」 に、まず驚く。実際にドラマが始まると、目まぐるしく変化する画面と強烈な音楽にドギマギ。老齢者には何が何だか分からないシーンが続く。「元刑事のロクデナシ親父・藤島は行方不明の娘・加奈子を追う。近づくほどに混乱し、見失う娘の正体。やがて、藤島の激情は果てしない暴走を始める」というガイド文だが、ストーリーとしては、チンプンカンプン、いまだにキツネにつままれている感じだ・・・

  役所広司演じる藤島と娘・加奈子を殺した元担任教師・東里恵の中谷美紀が雪山で激しくからむラストシーンが壮絶だが、とても美しく印象的だった。役所は言う「やつれた姿を見せようと5㌔減量して挑んだ。撮影時、地元の人から『今の季節は難しい』と言われていた青空が広がった。あれは幸運だった」と。他方、中谷美紀は言う、「刺されて血まみれになっても、まだ笑っている加奈子。そして最後に、『先生、超、ウケる!』・・・あの可愛い笑顔で言われた瞬間に、ゾッとした」と。NHK大河ドラマ・「黒田官兵衛」の妻、光(てる)役を演じている彼女とは、まったく違う点も興味深かった。結局、目当ての小松菜奈は、あまり脳裡には残っていない!・・・映画はやはり「”山田洋次監督”調」が一番肌に合う!・・・

 

 今日の誕生日の花は、プローディア。花言葉は、淡い心。 今日の一句は、「金魚売り 城の大手を 遠く見て」水原秋桜子。

 

 今日の日は、たわしの日。

 

 

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