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2015年3月21日 (土)

自民党長期政権に暗雲「2つの危機」

 昨日の関西テレビの報道番組「アンカー」にコメンテーターとして出演した鈴木 哲夫氏が、「長期政権がどこまで続く」といわれる自民党に暗雲が覆うとして、2つの危機を指摘したことに注目する。1つは「人材の危機」。西川農林大臣が辞任、後任がなかなか見つからず、前任の林 芳正氏に落ち着いたが、「留任させておけばよかったものを・・・」との声が党内外から出る始末。何でも、多くの入閣候補者が”身体検査”に引っかかりオールアウト。「政治資金規正法」が、どうも厳しすぎたようだ・・・

 あと1つは、各派閥にプリンス(将来の総理候補)がいなくなったこと。「世襲、政策通、清廉」がその条件だが、その3つを兼ね添えた中堅・若手にこれといった人物が各派閥に払底しているらしい。少なくとも無派閥の「小泉進次郎」に太刀打ちできる人物がいない。小選挙区制や総裁選を議員+党員にまで広げたことが、この原因となっているとのこと。一強といわれる自民党がこうだから、野党は推して知るべし。このままいけば、日本の政治家の小粒化が心配される・・・大物政治家の出現を待つしかない・・・

  今日の一句は、「春分の おどけ雀と 目覚めたり」星野麦丘人。

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