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2015年4月13日 (月)

”古賀の乱”と報道ステーション

 今日の毎日新聞夕刊の特集ワイド「『報道ステーション降板は官邸バッシング』発言」と、10日発売の文藝春秋5月号・深層レポート「『報ステ』の最後」(ジャーナリスト・上杉 隆)を続けて読み、或る感慨がこみ上げてくる。「今日のテレビ番組予約欄」の筆頭に、いつもランクするほど「報道ステーション」が大好きだったからである。しかし、これまで「勇気ある発言をするな」思っていた古館キャスターが、2つの記事のごとく、”古賀の乱”の裏でいろいろ自己保身のために画策していたとなれば、幻滅を感じるのは当然だろう。知らずに済めばよかったものを、わざわざ”舞台裏”を見せつけられた者の不幸と言わざるを得ない・・・

 過去、時の政権がマスメディアへ目くじら立てることはあまりなかった。「よくこんなことを言われて黙っているな」と政権への同情心すら湧いたぐらいだ。その点、安倍首相はかなり神経質らしい。今度の古賀氏の問題発言場面も、視聴者にすれば何が何だか分からない一瞬の出来事だった。騒ぎが大きくなってから真相がだんだんわかってきたが、その中で最も驚いたのは古館氏の出演料だ。12億5千万円という。いくらテレビ・メディアの時代とは言え、「栄華」そのものではないか。バックに早河・テレ朝会長がいる限り、このギャラは続き、降板もないだろうとのこと。さて、今夜の「古館・報ステ」、どんな番組になるか?・・・真の「ジャーナリズム」の復活こそ待たれる!・・・

  今日の一句は、「永き日や つばたれ下がる 古帽子」永井荷風。

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